春日大社を訪れたら、参拝の記念として御朱印をいただいたり、お守りやおみくじを選んだりするのも楽しみの一つです。
春日大社では、御本社の御朱印のほか、境内の摂社・末社などに関連する御朱印もあります。また、お守りも交通安全や厄除け、良縁、学業など、さまざまな願いに合わせた種類が用意されています。
ただし、御朱印の授与方法や授与品の種類・初穂料などは変更される場合があります。この記事では基本的な情報を紹介し、参拝当日は春日大社公式サイトの最新情報を確認するようにしましょう。
4.1 春日大社の御朱印|種類・授与場所・受付時間
🔸春日大社の御朱印はどこでもらえる?
春日大社の御朱印は、御本社(春日大社)の御朱印授与所などでいただけます。
春日大社では、御本社のほか、春日若宮、夫婦大国社、金龍神社などに関連する御朱印もあります。
特に初めて参拝する場合は、まず御本社を参拝してから御朱印をいただくと、春日大社の信仰や歴史を感じながら参拝を楽しめるでしょう。
なお、公式情報によると、春日若宮・夫婦大国社・金龍神社の御朱印は夫婦大国社授与所で紙の御朱印のみ授与されています。御朱印の種類や授与方法は変更される可能性があるため、訪問前の確認がおすすめです。
🔸御朱印の初穂料はいくら?
春日大社では、2023年4月1日から御本社の御朱印の初穂料が500円となっています。御本社の御朱印については、通常時は御朱印帳への書き入れにも対応しています。
御朱印は、一般的なお寺の納経印とは異なり、神社への参拝の証としていただくものです。
そのため、御朱印をいただくことだけを目的にするのではなく、まず神様にお参りしてから御朱印をお願いするという流れを意識するとよいでしょう。
🔸御朱印の受付時間は?
春日大社の公式「基本情報」では、お札・お守り・御朱印などの授与は通年9:00から閉門までと案内されています。御本社の参拝時間は季節によって異なり、3月~10月は6:30~17:30、11月~2月は7:00~17:00です。
つまり、御朱印を目的に参拝する場合は、基本的に9:00以降に訪れるとよいでしょう。
ただし、祭典や行事、混雑状況によって御朱印の授与方法が変更される場合があります。
実際に2026年のゴールデンウィーク期間には、混雑が予想されたため、御朱印帳への書き入れを行わず、紙の御朱印のみ授与する期間が設定されました。
このように、通常は御朱印帳に書いてもらえる場合でも、混雑する時期には対応が変わることがあります。
🔸御朱印帳への書き入れと「紙の御朱印」の違い
御朱印には、
・自分の御朱印帳に直接書いてもらう
・あらかじめ用意された紙の御朱印をいただく
という方法があります。
春日大社では通常時、御本社の御朱印について御朱印帳への書き入れが行われていますが、混雑が予想される日には紙の御朱印のみとなる場合があります。
御朱印帳への書き入れを希望する場合は、特に春の行楽シーズンや年始、祭礼などの時期に注意しましょう。
🔸春日大社の御朱印帳について
御朱印巡りが好きな人は、春日大社の御朱印帳にも注目してみましょう。
ただし、御朱印帳のデザインや種類、初穂料などは変更される可能性があります。
そのため、ブログでは特定のデザインを「現在必ず購入できる」と断定するよりも、「御朱印帳の取り扱いについては、参拝時に授与所で確認してください」と案内するほうが、情報の正確性を保ちやすいでしょう。
🔸春日大社で御朱印をいただくときの注意点
初めて御朱印をいただく場合は、次の点を覚えておくと安心です。
① まず参拝してから御朱印をいただく
御朱印は参拝の証なので、先に御本社をお参りしてから授与所へ向かうのがおすすめです。
② 混雑時は書き入れが中止になることがある
大型連休や年始などは、紙の御朱印のみになる場合があります。
③ 御朱印の受付時間を確認する
御朱印などの授与は公式情報では9:00から閉門までですが、祭典などによって変更される可能性があります。
④ 御朱印を集めることだけを目的にしない
春日大社は長い歴史を持つ神社です。御朱印だけでなく、御本殿や燈籠、鹿など境内そのものを楽しみながら参拝しましょう。
4.2 春日大社のお守り・おみくじ|願いに合わせて選ぼう
春日大社では、さまざまな願いに合わせたお守りが授与されています。
公式サイトには、心身守、若宮御守、交通安全守、厄除守、勝守、学業守、仕事守、縁結守、家族守、こども守、白鹿守、安産守、勾玉守などが掲載されています。
種類が多いため、初めて訪れる人は「どれを選べばよいの?」と迷うかもしれません。
その場合は、自分が今願っていることに合わせて選ぶと分かりやすいでしょう。
🔸春日大社のお守りは何がある?
代表的なお守りを目的別に見ると、次のようになります。
| 願い・目的 | お守りの例 |
| 良縁を願う | 縁結守 |
| 交通安全を願う | 交通安全守 |
| 厄を避けたい | 厄除守 |
| 学業の成就を願う | 学業守 |
| 仕事に関する願い | 仕事守 |
| 家族の健康・安全を願う | 家族守 |
| 子どもの成長・安全を願う | こども守 |
| 安産を願う | 安産守 |
| 開運・招福を願う | 白鹿守など |
春日大社公式サイトでは、例えば縁結守は良縁成就、交通安全守は交通安全、厄除守は厄年の災難除け、白鹿守は開運招福を願うお守りとして紹介されています。
🔸春日大社らしい「白鹿守」にも注目
春日大社といえば鹿を思い浮かべる人も多いでしょう。
その鹿にちなんだお守りが白鹿守です。
公式サイトでは、神様の御使いである白鹿が描かれた、開運招福を願うお守りとして紹介されています。
春日大社を訪れた記念として、神社と鹿の歴史的なつながりを感じられる授与品を選びたい人にも興味深いお守りです。
🔸お守りは「ご利益」で選ぶ?デザインで選ぶ?
お守りを選ぶときは、単に人気や見た目だけで決める必要はありません。
例えば、
・家族の無事を願いたい → 家族守
・良いご縁を願いたい → 縁結守
・車を運転する機会が多い → 交通安全守
・厄年を迎えている → 厄除守
・勉強や資格取得を頑張りたい → 学業守・仕事守
というように、自分の願いや生活に合ったものを選ぶとよいでしょう。
ただし、お守りによって願いが必ず実現するという意味ではありません。神社への信仰と、自分自身の努力や心構えを大切にしながら身につけるものと考えるとよいでしょう。
🔸春日大社のおみくじ|鹿をモチーフにしたおみくじも
春日大社のおみくじで特徴的なのが、鹿をモチーフにした「鹿みくじ」や「白鹿みくじ」です。
春日大社の公式サイトでは、どちらも600円と案内されています。
鹿みくじは一刀彫の鹿が、白鹿みくじは神様の御使いとされる白鹿が、それぞれおみくじをくわえています。
奈良・春日大社らしさを感じられるため、参拝の記念として選ぶ人も多い授与品です。
🔸おみくじの結果だけで判断しないことも大切
おみくじは、これからの行動を考えるきっかけとして楽しむのがおすすめです。
「大吉だから必ず良いことが起きる」「凶だから悪いことが起きる」と決めつけるのではなく、書かれている内容を読んで、今後の生活や行動を見直すきっかけとして受け止めるとよいでしょう。
🔸春日大社のお守り・おみくじはどこでいただける?
お札やお守り、御朱印などの授与時間について、春日大社公式サイトでは通年9:00から閉門までと案内されています。
ただし、授与品の種類や初穂料、授与方法などは変更される場合があります。
また、季節限定の授与品が登場することもあります。例えば2026年には、4月6日から「藤まもり」の授与が開始され、初穂料は1,000円と公式に案内されました。
「春日大社ならではのお守りが欲しい」という人は、参拝時に授与所で最新の授与品を確認してみるとよいでしょう。
🔸春日大社の御朱印・お守り・おみくじを楽しもう
春日大社では、御本社の御朱印をはじめ、さまざまな授与品をいただくことができます。
御朱印は通常、9:00から閉門までが授与時間の目安で、御本社の御朱印の初穂料は現在500円です。ただし、混雑時には御朱印帳への書き入れが中止され、紙の御朱印のみとなる場合があります。
お守りは、縁結び・交通安全・厄除け・学業・仕事・家族・安産など、さまざまな願いに合わせて選べます。鹿をモチーフにした白鹿守や鹿みくじも、春日大社らしい授与品です。
参拝の際は「人気だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分や家族が今大切にしている願いに合わせて選ぶと、より思い出に残る参拝になるでしょう。